東電、電力カット
父が発電所に勤めていて、目の前にある発電所の電気が
自分の家に供給されず、都心へ供給されていると聞いてとても不思議に思った。
このことは、以前
夏の思い出と・・・電気と・・・父親と・・・
にて、書いてますが・・・
やっぱり変だ。
当たり前にあるものがなくなると、当たり前に驚く結果になる。
空気の様に使っていた電気がなくなると、どうなるか
考えもしなかったことが、現実になる。
子供のころ父が残業で遅くなるのは決まって、夏の夜。
送電線から出ているジッーっという音を聞きながら、父の帰りを待っていた
あのころを思い出す。
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